MilitaryShop猫奉行博多店

本来この銃のモデルになったと言われているのはRuger MARK IVシリーズと言われており、形状やスライドではなくボルトのみが動く動作方式などが非常に似ています。




実銃のRuger MARK IVシリーズとAAP-01 アサシンは違う点はいくつかありますが、１つはグリップやトリガーの形状がグロックシリーズの様な特徴を持つことです。
スライドリリースやマガジンキャッチの位置や操作感はグロック17などとほとんど変わりません。またトリガーは中央にトリガーセーフティーがあります。




マガジンもグロックタイプのマガジンで、装弾数は23発。各社UMAREXや東京マルイ（ガスルートパッキンをActionArmy純正に交換が必要）などのグロックマガジンと互換性があるのも嬉しいポイントです。
また純正マガジンの注入バルブは日本仕様になっており、満タンになると吹き戻しがあるためわかりやすいです。

またこの銃にはグロック18Cのようにセミオートとフルオートの切り替えが可能になっています。



切り替えレバーはボルトを後退させると裏側に見えるようになっています。レバーを左右に倒して変更できるようになっています。
Aがフルオート、１がセミオートの切り替えです



先端には14mm逆ネジが付いており、トレーサーやサプレッサーを装着できます。
M4の様なフラッシュハイダーやマズルブレーキなども取り付けできるので、利便性が高いです。
また、アウターバレルは完全に固定されているので、重量物も装付できるのもポイントです。



Hop調整レバーはボルトオープンするとチャンバーの横にダイアルが露出します。他社のハンドガンのようにスライドをいちいち分解しなくても調整が行えます。



重量はマガジン込みで約650gと軽量な部類です。全体が樹脂なので軽量かつ安価になっています！
全長は230mmで、長すぎず短すぎずの丁度いい長さです。
初速はハンドガンとしては非常に高く、室温23℃ほどでマガジンを少し手で温めた状態だけでも十分出ます。
マルイ0.2gABSで最高75m/sほど出ます。

初速もさることながら命中精度も驚くほど高いです。アウターバレルやチャンバーなどが完全に固定されているため、無風状態で0.2gだと30m先の人の上半身に集弾させることが出来るようです！


ActionArmy AAP-01 アサシンGBB
￥13,200‐（税込）
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