MilitaryShop猫奉行博多店

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まるで肩を蹴られているような強烈なリコイルショック！
BOLT AKS74UN入荷しました！

1949年、ソビエト連邦軍で制式採用された自動小銃AK47。
その正統な進化系列の一つがAKS74UNです！

ベトナム戦争後、AKMを主力とする東側諸国がその当時、西側の主力小銃M16に対抗するために開発製造されたのがAK74シリーズです。大きな変更点として使用する弾薬が変更されています。AKMが使用した7.62x39mm弾は高威力ではありますが、反動が強くフルオート時の反動をコントロールするのが困難でした。
そこでソ連は西側の標準的なアサルトライフルの弾薬である5.56x45mm NATO弾と同じような小口径で低反動ながらも高速により遠くに飛翔する5.45x39mm弾を開発しました。この弾の最大の特徴は人体に着弾すると弾体が回転をして相手を1発でも重症化させることができるため、別名「ポイズン・ブレット（毒の弾）」と呼ばれています。
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（画像左から7.62x39mmおよび5.45x39mm）

この銃の主な特徴は銃床(ストック)を折り畳めるようになっており。また本銃はそのショートカービンモデルで、暗視スコープを装備できるマウントレイルを備えたものがAKS74UNで、銃身が短いため近接戦闘の室内戦に向き、特殊部隊や空挺部隊でも使用されました！

ウサマ・ビン・ラディンがメディアに登場時、映像に登場していたことから「ビン・ラディンモデル」とも呼ばれる。また現在では、その取り回しの良さと、AKシリーズの頑丈さをかわれて、PMC(民間軍事会社)でも採用されています！

今回BOLTでは、このAKS74UNを忠実に再現。細部にこだわったディテールで、AKファンのみならず、全ての銃マニアをうならせること必至です！